129人が本棚に入れています
本棚に追加
/449ページ
「う、動かないでね・・・・?///」
「了解」
そして、徐々に顔を近づけていき、日向の唇が俺の頬っぺたに当たった。
「・・・・・・///」
「ありがとう日向」
顔を真っ赤にしたまま俯いている日向を抱き上げた。
「・・・・ゆうやのいじわる・・・・///」
「ごめんごめん。日向が可愛すぎるからつい」
ちょっと意地悪したくなるような雰囲気出してるし。
「・・・・でも、ゆうやにいじわるされるの、ちょっと好きかも・・・・///」
「そうか」
おいおい日向。その発言はちょっと危ないぞ。
「うん・・・・あ、でもやっぱり優しいゆうやが一番好き///」
恥ずかしそうにしながらも、嬉しい事を言ってくれた。
全く。日向は・・・・
「何でそんな可愛い事ばっかり言えるんだ?」
最初のコメントを投稿しよう!