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「あっ」
それからは日向とベッドでゴロゴロしながら時間を潰していると、日向が立ち上がった。
「どうした?」
「海きれー//」
「あぁ。綺麗だな」
「うんっ//」
「そうだ。明日は海に行くか?」
「でも・・・・」
日向は泳げないからな。
「大丈夫だよ。日向の浮き輪は持ってきてるから」
それに、泳がなくても他に遊ぶ手段はあるしな。
「じゃぁ行く!」
決まりだな。
「おいで、日向」
俺がそう言うと、ぎゅっと抱きついてくる日向。
俺は日向を抱きしめ返す。
「ふぁ・・・・ゆうやにぎゅってしてもらうの好き///」
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