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部屋に戻り、風呂にも入って、後は寝るだけになった。
「日向、もう寝るか?」
「んー・・・・まだあんまり眠くない」
「そっか」
・・・・ん?
「日向、ちょっと外出てみよう」
「う?どうして?」
「いいからいいから」
不思議そうにしている日向をつれて、バルコニーに出る。
「わぁ・・・・//」
バルコニーに出ると同時に目に飛び込んできた、キラキラと輝く星々。
「きれー//」
「日向、こういうの好きだろ?」
「うんっ//」
「喜んでくれて何よりだよ」
俺にとっても、日向にとっても最高の思い出になるな。
「えへへ・・・・ゆうや、大好き//」
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