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少しの間星を眺めていると、日向がクシャミをしたため、慌てて部屋に入った。
「はぁ・・・・綺麗だったなぁ//」
うん。確かに綺麗だったけど。
「日向、寒くないか?」
今は日向が風邪を引かないか心配だ。
「ちょっと寒いから、こうするっ//」
そう言うと、ぎゅっと抱きついて来た。
「じゃぁこうすればもっと暖まるな」
俺は日向をぎゅっと抱きしめ返す。
「ふぁ・・・・暖かい//」
「ほら、もう寝ようか」
明日も朝早いし。
「はぁい」
素直に離れてベッドに入る日向の隣に入り、優しく抱きしめる。
「おやすみ、日向」
「おやすみ//」
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