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一人の絵師さんの背後には最低でも数十人、下手すれば数万人のユーザーが潜んでいる。このうちの1割でも自分の小説作品に対して好意的な目を向けてくれれば、これほど頼もしい事はない。
逆に敵に回せばこれほど恐ろしい事はない。たとえ作品自体は超傑作と言える物であったとしても、その絵師さんのファンやエブ友さんたちは、絶対その小説を読もうとしない可能性が高くなる。
絵師さんの著作権を尊重する事は、まず小説クリエイターである自分にとって、宣伝上利益になることなのだという風に考えたほうがいいと思う。
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