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たとえ優れた作品であっても、商業化する場合は「賞味期限」という物がある。世の中の流行に乗った内容の小説である場合、その流行が過ぎ去った頃に商業作品化しても意味がない。少なくとも出版社は食指を動かさない。
天才的なクリエイターが、登録してから最低3年とか5年とか経たないと、エブリの中で陽の目を見られないというのも困る。クリエイターやファンだけでなく、運営と出版社も困る。
なぜなら「うわ! 3年前だったらメチャクチャ売れそうな作品があったじゃないか。でも今さら出版できないよな。ああ、もったいない」、という現象が起きる危険があるわけだ。
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