9人が本棚に入れています
本棚に追加
/76ページ
みっくん「時間あまりありませんね…。急がないと…！」
ミッション終了まで残り３分を切った。このままだと勝ち残れない。
瀬川「みっくんさんどこにいるんでしょう…。」
みっくん「うぅ………。心臓が痛いです……。」
瀬川「……………！いた…！」
みっくん「あ……！瀬川さん！」
ついに、お互いがお互いを発見。
瀬川「…………。」
みっくん「…………。」
睨み合う。
（ダメだ…！時間ないし…！）
突然、どちらかがもう一人のもとへ向かって走り出し―
ズテッ！
こけた。
「ええっ！？嘘でしょ！？ちょっと待って！！もう最悪だ～！！」
それを見ていたもう一人は驚きながらも、
「○○さん、×××番。」
密告。
これで、勝ち残った４人が決まった。
果たして、４人目はどちらか！？
プルルルル…。
メールだ。
桂木「密告情報！」
谷「来たぁ！」
龍崎「どっちだ？」
吉野「どっちですかぁ？」
桂木「脱落したのは……！
瀬川凛！密告したのは、みっくん！」
「えええぇっ！！」
中尾「みっくんすげぇな！」
龍崎「これで２人目か…。」
谷「うわぁ～…。吉武君と同じくらい凄いかもな…。」
瀬川に関しては運なのだが。
三上「でも、ゲストさん２人残ってるんでしょ？凄いよね…。」
試行錯誤「やまさんたちに申し訳が立たないよ……。」
最終決戦に挑むのは
吉武勇建
比嘉志乃
大木孝史
みっくん
の４人。
ついに、ゲームはクライマックスに移る！！
最初のコメントを投稿しよう！