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周りが何もかもが白い空間に一匹の電気針鼠と一人の人間がいた
「……ん…!?ギャァァァァァァァーーーーーー!!!!!また食べられるぅーーーーー!!!!!」
はい、俺です[ーーー]です……って名前が言えねえぇぇぇぇぇ!?
っっっ!!!それ所じゃなかったぁぁぁぁぁぁ!!!
あの俺を食い物にしやがったあの電気針鼠が!!!また俺を食べようとしてやがるぅぅぅぅぅ!!!
逃げろぉぉぉぉぉぅぅ!!!
「ちょっと君!待ってよ!僕の話を聞いてよ!」
………デ、デンキハリネズミガシャベッタ???
そう、電気針鼠が喋ったのである
………日本語を
「え…えと……これは幻聴なんだ幻聴なんだ幻聴なんだ幻聴なんだ幻聴なんだ幻聴なんだ幻聴なんだ幻聴なんだ幻聴なんだ幻聴なんだ…………「ちょっと!幻聴なんかじゃないから!」…マジデスカ?」「大マジだよ!!」
ここで電気針鼠は人間と話をする為に人間との距離が2、3メートルになるまで近寄った
「いい!?こっちは天使や神がいる天界!!
次いでに僕は世界神のサンドラ!!
あと君の名前は僕が一回君の脳ミソ食べちゃったからもう前の名前は絶対に名乗れないからね!?
…脳ミソの方がうまかったなぁボソッ」
電気針鼠改め世界神サンドラは爆弾発言を連発した後で小さく更なる爆弾発言をした
その脳ミソを世界神に食べられた人間(笑)はと言うとしっかり一番最後の爆弾発言まで聞き取ってしまっていた
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