番外編 Ⅱ

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「!」 理解したと同時に顔に熱が集中する。 「桃華の百面相が。」 「………。」 いっつもいっつも…。 「あ、怒った。」 ほっぺたを人差し指でつついてくる。 「!」 私だってやられてばっかりじゃないっ! 無防備な彼の脇腹を擽った。 .
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