1章 始まりは突然に…

2/5
前へ
/14ページ
次へ
その日の俺は、ギルドの任務で郊外の外れに位置する森に来ていた 「何でまた…こんなに出てくんだよ!?」 周りを見渡すと、先程倒した5体のドラゴンを軽く5倍を超す、色とりどりのドラゴンがいた 「まったく面倒だ……無の力よ、我の想いに応えし剣となれ!『ゼロノス・フォース』!!」 俺がそう詠唱すると、ドラゴンを頭上から無の力『ゼロノス・フォース』が貫いた 「ふぅ~ノルマ終了。さっさと帰って飯にすっか……『転移』!」 バシュン そして俺はその場から魔法を使って姿を消した
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

16人が本棚に入れています
本棚に追加