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と、ゆーか
俺を特待生として招いてくださる素晴らしいお方となぜ俺の幼馴染がそれ程親しいかんじなのだろうか…
「んふふ♪それはねぇ~…
俺、ゆいちゃんこと、
立花唯がなんと……
かの有名なお坊ちゃん校
『薔薇園学園』の生徒会役員に任命されたからでっす☆」
「…なぜ考えてることがわかったし」
「え?声に出してたの気づいてなかったの?かわいーねぇー」
といってきやがった
俺を撫でようとしてきやがった腕を即止めて、いったん整理を…
「って、えぇえええぇ!?」
「あはっ☆ようやく驚いてくれたね!」
薔薇園学園()の生徒会役員……だと…っ!
「めちゃめちゃいいポジションじゃねーか!なんではやく言わなかったんだよ」
「だって、驚かしたかったしー?」
はぁ…
こいつのウザさは軽くスルーし、
頭の中が整理できたので俺は言葉を発した
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