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到着!よし、入るか
カランカランッ
『お断りだね!』
『そんなこと言わずに……さ?』
水色の髪を団子結びしている美女と金髪青眼、どっかの舞踏会に逝きそうな格好のナルシーが言い争ってましたwww
何だ?
『こんなギルド辞めて僕の元においで?マイハニー』
『マイハニーじゃないわよ!このギルドは、大切な形見なの!』
意味分かった
ナルシーは、美女が好きで、色んな手段で美女を手に入れようとしている
美女は、それに反抗しまくっている
こんな感じ
『マイハニー……今にも怒りでこのギルドを壊しそうだよ』
『なっ、何ですって?!』
『壊されたくなきゃ僕の元へ……さぁ!』
『っ……(どうすればいいの?このままじゃ、父さんが作ったギルドが…………奴の元へ行ってもギルドが)』
美女が悩む中、ナルシーは、ドヤ顔してた
から
殴ったさwww
『そげぶっ』
今更だが、ナルシーはイケメンだ
『へ?』
さ~て、一芝居打つか
『ギルドマスター、おはようございます』(ニコッ
『え、えぇ、おはよう……お見事よ』(ニコッ
よし、ギルドマスターにも分かって貰った
『僕の美しき美顔に何をするんだね!』
『家のギルドマスターを困らすんじゃねぇー、消すぞカス』
低い声で、見下した目で見てやる
後少量の殺気
『っ……』
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