始章

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夕日がキレイだ 黒髪赤目(左目黒医療眼帯)で美人寄りのイケメンな少年は、思った ノンキに帰宅路を歩いていた時の事 ガシッと足首を掴まれた そ~っと見ると………そこには、 魔法陣から生えた手だ もう一度言おう 手だ 『いや、何のホラーだよ』 冷静に突っ込む ぶっちゃけるとコレは 新たな(?)巻き込まれ方法だ 突如、魔法陣が光り出した その光りの範囲内だった少年 『ハァ………巻き込まれ決定…か』 只、冷静に言葉を述べた と同時にその場から消え去った 異世界召還ですね、分かります
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