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「ひゃっ、///」
「あなた可愛いね~。俺と気持ちいいことしよーよ?」
「やめて下さい。僕男です!」
「いや、可愛いし、女の子にしか見えないから大丈夫♪」
薮「やめて下さい。彼嫌がってるじゃないですか?それにここそーゆー店じゃないんで」
「は?じゃあ、お前が相手してくれるの?顔も可愛いし、お前でもいいよ?」
薮「あ、ちょっ、変なとこさわっ………んな///」
「感度いいの?可愛いね…」
あ、俺の薮さんになんてこと!!
光「おい!てめえさっきから見てれば変なことばっかしやがって!!警察呼ぶぞ?」
「す、すいませーん」
光「ちっ、逃げやがった!!」
それより薮さんは!?
……泣きそうじゃん。伊野尾もだけど…………
光「二人ともおいで?
ちょっと休憩入るね~」
「お、おう…………」
光「宏太、慧おいで…」
俺は二人を優しく呼んで、屋上に連れて行った。
あそこなら人こないし。
え?文化祭だから来るだろって?立ち入り禁止だから大丈夫♪それに俺鍵も持ってんの♪
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