その七
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その七
23:06 少し遅れてきた君が 謝りもせず横に座る 当たり前のように 僕のグラスに手を伸ばし 「これから、どうする?」と 微笑んだ 全てが色づき 無音の世界 時空の動きも解らなくなる 魅力的な君に
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