13787人が本棚に入れています
本棚に追加
/608ページ
～世羅～
んー
剣君に言われて協力してみたが、どうやら朔ちゃんにその気はないようだ
まだ数日だからか？
というか無自覚美人に失恋したみたいなのに、また無自覚相手でいいのか？
剣君の意図は読めないな
なんせ腹黒鬼畜爽やかヤンデレだからな
ま、とりあえず剣君にメールしとこう
なんだか楽しんでるような感じはするけど、今回は剣君がキューピッドかな？
まさか剣君が叶也以外のために何かするとは思ってなかったけど…
兄弟かぁ…
義理なのに、本当の兄弟みたいだな
剣君じゃなかったら萌えるのに…
あれ？
いつの間にか足が保健室にwww
まぁいいや
ｾﾗ「志貴～！」
抱っこしてもらお！
ｼｷ「世羅…おいで」
ギュー
安心するね～
ｾﾗ「えへ～」
ｼｷ「甘えん坊だな……よし、ベッド行こう」
ふぉ!?
ｾﾗ「え？あれ？志貴さん!?」
抱き抱えられてベッドへ
ｼｷ「触るだけ、触るだけ…」
ｾﾗ「絶対嘘ー！」
ｼｷ「じゃあ…舐めて弄って吸うだけ」
ｾﾗ「いやいやいやいや！具体的に言われても!!」
ｼｷ「いただきます…」
ｾﾗ「ちょ、ッア!!」
そして俺達は保健室のベッドで仲良くお昼寝しました
とりあえず、初めてが保健室じゃなくて良かったと言っておく
志貴を欲求不満にさせると後が大変だって、身に染みてわかった
恥ずかしい…
最初のコメントを投稿しよう！