俺は真面目

2/7
13788人が本棚に入れています
本棚に追加
/608ページ
昨日親衛隊問題がまぁ解決?した そして、俺は生徒会にも関わらず真面目に授業を受けている 何故かって? 教室には萌えが落ちているのだよ!! 王道のホスト教師! 王道の一匹狼! 王道の爽やか! そして可愛いチワワ! これを見ずに何を見るというのか!! ふぅ…落ち着くんだ俺 「紫藤、お前昨日はどうした?」 セラ「ん~?あれー?いいんちょー?珍しいねぇ?」 話しかけてきたのは この学園で生徒会と並ぶ人気を持つ風紀委員会委員長の八神叶也 俺はチャラチャラしているが、別に風紀と仲は悪くない 生徒会は悪いぞ?なんだったか…風紀はNo.2のチームという王道な理由で ほら、俺は所属してないから だが安心しろ!王道を追求するために短期間ながら族潰しとして活躍してきたからな!! 因みにバレてない! 何故か?変装だ! 叶也「まぁ俺だって授業くらい出る…」 フッと笑った委員長は、色気というか、フェロモンがムンムンです 何人か教室出ていったし セラ「えーと、昨日はね~生徒会の仕事?だったの~」 叶也「……いつもは朝に半分終わらせて三限からは出席していると聞いたんだが?」 あれ?何でしってんの?
/608ページ

最初のコメントを投稿しよう!