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ｾﾗ「詳しいことは～今度のお茶会で聞いてみればぁ？」
紫音「そうですね……出迎えの件も承知しました」
まぁ副会長は王道だからな！ここは譲れない!!
陸斗「因みに世羅のクラスらしいぞ」
ｾﾗ「……………え？」
マジで!?嫌だ!!嫌すぎる!!
ハッ！王道のホスト教師が担任だからか！王道の一匹狼や、爽やかがいるからか！
いや、待て
まだ宇宙人と決まったわけじゃない！
ｾﾗ「可愛いの～？」
陸斗「知らん、写真なんかの資料はなかった……名前は……あとで資料をやる」
忘れたのか、忘れたんだな？
珍しい…
王道の俺様会長スキルである全校生徒の顔と名前がわかるスゴ技を持っているのに…
まぁいい
ｾﾗ「騒がしくない子がいいなぁ～」
朗「………ん、どうか…」
陸斗「そうだな」
紫音「そうですね」
皆ででっかいため息をついて(内容は全く違う)、食堂を後にした
因みに、俺たちの騒がしくない子がいい発言により
あまり叫ぶのはよそうと生徒達が決めたのは
棚からぼた餅てきなラッキーだった
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