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令「…………ワリィか」
亮「めめめ滅相もないでしゅ!…あぅ//」
噛んだ
ちょっぴり舌を出すのが可愛いと思うんだ
消毒とか言って令君舐めればいいのにな
令「ぷっ!……慌てすぎだろ!おもしれぇやつ!!」
亮「はぅ~///」
令君は優しく小町ちゃんの頭を撫でる
セラ「仲良くなったみたいだね~?俺はお邪魔かな~?退散するよ~」
パソコンを持って立ち上がる
亮「にゃっ!?そ、そんなんじゃ//」
令「馬鹿言ってんじゃねぇよ!!クソッ//」
ごちそうさまでした
セラ「まぁ冗談抜きに~仲良くやってね~?新歓とかで~ホント俺忙しいから~会長に今日だけだって言われちゃったし~バイバーイ」
二人を残して図書室を出た
パソコンは明日でいいか…
帰ろ…
亮「え、えと…もう遅いし、今日は帰ろっか」
令「………だな、一緒…行こうぜ(こいつ何か心配だし…)」
亮「……うん//」
令「……ハムスター……」
亮「ほぇ?」
令「いや、なんでもねぇ……行くぞ」
二人は仲良く並んで帰った
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