938人が本棚に入れています
本棚に追加
/61ページ
《目線 ???》
?「此処までか…」
俺の名は、ロン=ルージュ
金髪で前髪に少し黒髪が入っている
まっ…今はどうでも良い…
ロン「こん何いるとわ…」
実は、ギルドの依頼でプチウルフ10体を始末する依頼を受けたが
〔諦めよ人間!!〕
世界最強と言われた俺がまさかプチウルフ30体に会う何て…
プチウルフ1体SSランク
それを10体ならXランクで当たり前
しかし、30体なら未知数だ…
〔死ね!!人間!!〕
ロン「っ!!?…」
此処で
俺は死ぬのか…
しかし、何時まで待っても攻撃が来ない…
ロン「ん……」
〔この歌は……〕
プチウルフのボスがそう言うと
他のプチウルフがざわつき出した…
ロン(何だ…)
[こんな人間に構うな…行くぞ!!]
そう言うとプチウルフは、
何処かえ行ってしまった…
ロン「歌だと…てっことわ…
あっちに人が!!」
急がなければ!!
段々、歌声が聞こえてきた…
透き通るような綺麗な歌声
何だろう…
凄く会ってみたい!
ロン「いた!」
そこで、歌っていたのわ…
5歳位の
美少女だった…
透き通るような白く綺麗な肌
プルッとした薄ピンクの唇
クリクリ垂れ目の大きな黒目
肩まで伸びたウェーブのかかった黒髪
そんな、美少女が妖精のように軽やかに踊りながら
天使のような歌声で歌っていた…
その近くでプチウルフの群れがいた…
ロン「まずい!逃げっ!!?…」
傷口が…
その時少女がきずいた…
最初のコメントを投稿しよう!