前編
8/10
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
バッと窓の方に振り返ると、人間がよっこいしょ。と城へ入ってきた。 "な、なななな……。" 僕は口をパクパクさせながら言葉になってない声を上げた。 「あははっ。キミ、面白いね。」 人間は笑いながらずんずんと僕の方へと進んでくる。 僕は思わず後退りした。
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!