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なおこんな事を言いながら妾はエクスカリバーの刃を伸ばしてシルフィードに襲い掛からせ、シルフィードは剣で弾きながら妾との距離を詰めて来たのじゃ。
「『エアーランス』！」
「神滅剣『無風』の力を忘れたか。」
放たれた風の槍を無風で両断し……む！
「今！『ホーリーランス』、『ライトニングランス』！」
「ち！」
今度は光の槍と雷の槍が放たれ妾はエクスカリバーの刀身を盾の様に変化させそれらを弾き飛ばしたのじゃ。
「これでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！
『エアリアルジャッジメント』！！」
シルフィードから凄まじい魔力が放たれたかと思うと風、雷、光が入り混じった砲撃が妾に向けて放たれたのじゃ。
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