第十話
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因みにこの後レイが保健室まで(妾の圧力と腐れ鈍感の言葉で)気絶したシルフィードを運ぶ事になり友達として話せる様になったりしたのじゃが……何をどう間違って解釈したのかは知らんが何故かレイがシルフィードを脅して一緒に入るとバカンバラは思っとるらしく助けるとかなんとか吐かしとるらしい。 それからシルフィードは妾の事をユーラス、妾はシルフィード事をウィンと呼び合う事になったのじゃ。
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