出会った。
7/10
読書設定
目次
前へ
/
67ページ
次へ
『その人がどんな人かなんて話してみなきゃわかんないよね…。』 そう言った先輩は何故だか寂しそうにみえた。 『あっ…、ごめんね。いきなり話しかけて! どうぞごゆっくり。』 と言って先輩は店の奥に消えていった。 ふと気づくともう19時をまわっていた。 どうしようか…、 私は少し悩んだが帰ることにした。 カフェをでると少し肌寒い。 私は身震いしながら帰路を急ぎ足で帰った。
/
67ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!