小説ネタメモ。

殺戮人形は人の夢を見るか？

近未来的バトル？学園？的何か。

・世界観とか概要
2XXX年、人類が夢見てやまなかった長寿化に成功。長く生きるが故に人口爆発が起きて、貧富の差が拡大。
長寿化研究の一任者（外国人で超平凡な名前）が脳のリミッターを完全とは言わないまでも、外せるようになり、孤児や捨て子を拾って養育施設でアスリート育成という名目で暗殺部隊の育成をする。

・人物
殺し屋的少女
ヒロイン。
色素薄い、体薄い儚げ少女。日本で任務中トラックにひかれ、記憶喪失。記憶喪失後、争いを恐れ、血を見るのを嫌がる。その上純粋な子供っぽくなる。
確か名前はシルヴィア。
代名詞は「殺戮人形」。
命令に従順でそっちの方には頭は回るが、普通の生活には頑固な面も。生活能力は最低限。なんでもこなせるが完璧ではない。
元々は捨て子で貧民窟育ち。素早さと正確さ特化型暗殺者。
基本無口。話す時は大体小声。

主人公
ヒロインを助ける人。
典型的若干古き良き日本人っぽい高校生男子。
一般家庭で、仕事に生きる父と専業主婦母とゴシップ好きの姉を持つ。
DTで初心。口調は柔らか。
ヒロインの事故現場を偶然目撃し、看護する。