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「冗談言ったつもりはないが?」
そう言って風魔はニヤリとした。
「はぁそうだな、正体は隠すのか?」
「それはどちらでもいい」
俺は今【堕ちた凶剣士】であり【三魔神】だ、【三魔神】は俺、それとこの目の前にいる風魔後1人は……まぁ変態だな
「で?いつからだ?」
「今日からだ、今日の9時から」
俺はハッとなって時計を見た、
現在8時45分……
「………ムリじゃん!!」
15分で用意して行けと?鬼畜ですか?
「鬼かあんたは!?」
「なんというかすまんな必要な荷物は向こうの寮に届けてある、深闇は単身で学園にいけばいい」
「制服はどうすればいいんだ?」
風魔は悪い、これに着替えてくれと言って制服を渡してきた。
俺は制服を受け取りありがとうと言って部屋を出て自室に戻った。
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