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俺は飛び起きて3分以内に準備して直ぐに『転移』でギルドマスター室と書かれた札が掛けてある扉の前に来た。
俺はその扉をコンコンコンと3回ノックするすると中からどうぞと聞こえたので俺は中へ入る。
中へ入るとまず接客机があり両サイドにソファーがおいてある。正面には執務机があり、そこでは書類とにらめっこしている中年の男性がいた。
このギルド【希望の光】日本本部のマスター風魔 絶(フウマ ゼツ)である。
座っているので体格等はわからない。
瞳は焦げ茶色で髪はライトブラウンだ、顔つきは威厳のある顔だがどこか若く見える。
風魔は8時ギリギリだなと言いながら顔を上げる、
「朝早くに呼び出してすまんな」
「いや、大丈夫、それより…」
「あぁわかってる、呼び出したのは言うまでもなく任務についてだ」
そこまで言うと風魔は1枚の紙を俺に渡してきた、
俺は紙を受けとり目を通す、そして絶句した………
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