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「あ、先生。」
やべ職員室忘れてた。まあ、いっか。
「俺は確かDクラスだからー、あ、これね。」
ホントはAクラスだったんだけど、最低のDにしてもらった。
不良君にも会いたいからな!
俺は萌えの為ならば何でもする!
「おい田中。」
「ん?ほっ…先生?」
目の前には先生らしき奴。くそうイケメン。見るからに襲わなそう。実はまだなんですってパターンだな。
「今からクラスでちょい説明するから待ってろ」
「うん。あ、はい。」
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