いち
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家に帰ると、父さんが駆け寄ってきた。 「夢斗!男子校行ってみないかい?!」 「行くに決まってんじゃん!」 やべ、即答。 なにこのタイミング。嬉しすぎるんだけどっ! 「明日から寮だから!」 「王道ktー!!」 会話が成り立っていない。自分のテンションが怖い。自分はこんな奴だったのか。 「父さん、ありがとう」 にへっと笑って自室へ戻った。 足取り軽過ぎ
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