真っ白でした。
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真っ白でした。
「ふぁぁ…明日は早出やし、そろそろ寝るか。んじゃ、さっちゃん。おやすみ~♪あ、電気消しといてよ?」 「はいはい。忘れてなかったらね」 「さっちゃん!」 「はいはい、冗談よ。じゃ、おやすみ」 「もう…まぁいいか。おやすみ~」 そして、それぞれの定位置についたあたしたちは眠りに落ちていきました。
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