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あーやっぱり
キャラメルプラペチーノ何とかかんとかってやつは
でりっしゃす!
おいしっ
「いらっしゃいませ」
静かな音楽に
定員の声が店に響き渡る。
私はこう、落ち着いた場所が好き
薄暗くてー静かな音楽は
とくに…っい…ぃ?
「っよ」
「え、宏樹なにしてるの」
「んーだりいから
ただサボっただけってやつ。」
私と同じだね!一緒に飲もうよ!
あっそうだ!なら付き合っちゃう??
…
とかなんとか前は言えた。
なんかバカみたい。
ゆかという彼女がいるじゃない。
「ん?…ももかなんかあったか」
うわやば
顔に出てたみたい。
「えっな、なに
まじなんでも、もないんだけっけどなっなに?…」
「ふっ…わかりやす」
二人で笑い合う…
なんか話してるだけで
嬉しいなー
ゆかにバレないといいけどっ。
…
♪ー♪
「あっちょい待ってて」
「うん」
あーなんか宏樹といると自然に
笑顔がっあ…あ
「あぁ…分かった」
「なんかあったの?」
「ゆかに呼ばれたからちょいいってくるわ」
「あ!そっかーいってら」
「おーう」
あー息苦しくなって
お腹痛くなって
目痛くなって
足痛くなって
手痛くなって
目眩がして
顔が痛くなって
喉が痛くなって
いま直ぐに…
私は死んじゃえば…。
だめだ、こんなことかんがえていたら、
ここに入れなくなる
勇気だせーももかあー!
よし、オッケー
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