1話:目覚め―覚醒
17/17
読書設定
目次
前へ
/
19ページ
次へ
ドアの先は薄暗い部屋だった。 そして妖我が一番見覚えのある人物がいた。 「母……さん……?」 母親、紫ノ野原埜々香(ののか)がいたのだ。 「妖我…」 埜々香は俯き息子、妖我の名を小さく呼ぶ。 「なん…で…?」 「私が答えよう」 リーダーが一歩前へ出る。 「君の母親は―― このHEAVEN計画の第一責任者なのだよ」
/
19ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!