第二話

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('A`)「どちらさまで「シュールちゃんいますかぁぁぁ!!!」うおっ」 ( ・∀・)「あ、あれはシューちゃん!シュール、シュー、私が分かりますか?!」 lw´‐ _‐ノv「うみゅう…こんなに沢山のお米に囲まれて…シューたん感謝感激でぴゅう☆すー…すー」 ('A`;)「シュール寝言ェ…」 ( ・∀・)「あ!あんなところに魚沼産コシヒカリが!」 lw´‐ _‐ノv「どこだ?!米!!ハァハァ//」ガバッ lw´‐ _‐ノv「あ…モララー…」 (#・∀・)「シューちゃん、帰りますよ!!全くどこにいるかと思えばこんなキモオタのとこで何やってるんですか!!」 ('A`)「おい待て」 (#・∀・)「こんなニートと布団を共にして!!シュー、私の方が億万倍カッコいいでしょう?!」 ('A`)「喧嘩売ってんのか?」 (#・∀・)「しかもこんな汚くて狭い部屋、衛生上悪いです!」 ('A`)「よーし、表に出ろ」 lw´‐ _‐ノv「む…確かにそう言われれば…」 ('A`;)「!?」 lw´‐ _‐ノv「だがな、モララー。ドクオの米は神秘的なうまさなんだよ。私はもう少しここにいる」 ( ・∀・)「ですが…」 ('A`)「ていうかお前、何なんだ」 ( ・∀・)「私はシュールの執事兼未来の旦那です」 ('A`)「」 lw´‐ _‐ノv「ドクオ、すまない。こんな奴なんだよ」 ( ・∀・)「さ、帰りますよ。私たちの愛の巣へ」 lw´‐ _‐ノv「やだやだ!ここにいる!ここの米を食べ尽くすまではどこにも行かないんだ!」 ('A`)(こいつ1日五合米食うんだよな…我が家の財政状況的に、ここは…) ('A`)「あ、モララーさんでしたっけ。どうぞ、こいつ持って帰って下さい」 ( ・∀・)「あ、いいんですか」 lw´‐ _‐ノv「……。」 lw´‐ _‐ノv「この動画ようつべに流したらどんなことになるかなぁ…」サッ (ハァハァ//シューたんかわゆす萌え萌えドッキュンハァハァしちゃうよハァハァ//うっ…) ('A`)+「シューをしばらくうちで預からせて下さい」 lw´‐ _‐ノvbグッ ( ・∀・)「えぇ~……」
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