美オカマ:木築 峰雄≪キツキ ミネオ≫

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父「……ん?お前…なんか見たことあるな…」 伸「ぐふっ…き、気のせいですよ…」 父「そうだろうな!俺は、人の顔を覚えられないんだ!俺の嫁と、娘のほかに二、三人以外は豚に見える!」 姫「……これがうちの父、さ、上あがろう」 一同『はーい』 父「む、娘よ!男を部屋に上げるのはどうかと!!」 姫「息子だよ!たわけ!」メシィッ 父「ぶほぉっ!!」 母「あとで、茶菓子持っていくわね~」 姫「うんー、二階の大部屋にいるから~」 とりあえず、父は適当にあしらおう。 そう決めた、姫であった。 続く。
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