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「すまん、無意識の内にお前をこっちに引き上げてしまった…」と、朴。
ほんとに無意識の内にこんな事をしでかすのが朴なのだ。
つまり、やはりバカなのである。
脳みそ、スッカスッカなのである。
つい先ほどまでの煌めく青春は息つく暇なく崩れさり、どういうわけか俺は校内を暴走する一味になってしまった…。
…毎度毎度このバカどものせいで…俺の青春は…俺の青春は…!!
しかもなんで依のヤツは俺にラリアットを打ち返してきたんだよ!
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