40人が本棚に入れています
本棚に追加
第3章 S級クエスト
エルザ「ユリ、みんなを集めてくれないか?」
ユリ「なんで?」
エルザ「大事な話があるんだ。」
ユリ「わかった」
ルーシィ「それで?何かあったの?」
エルザ「実は、S級クエストにかわりにいってきてくれ。」
グレイ「単刀直入だな。」
ルーシィ「S級クエストって…なんで?」
エルザ「ほかの…マスターから手伝いを願われたんだ。断るわけにもいかなくてな。」
ナツ「よし、行くぞ❗」
ルーシィ「待って‼」
ユリ「行くしかないね。」
グレイ「ったく…」
エルザ「ユリ‼依頼についてだ。落ち着いたら話しておいてくれ。」
ユリ「うん」
エルザ「わたしもおわりしだいすぐにそちらへ向かう。くれぐれも命は落とすなよ…」
ユリ「わかった…」
ユリ「グレイ」
グレイ「あ?」
ユリ「S級クエストってそんなに危ないの?」
グレイ「なんでオレに聞くんだよ?」
ユリ「だって…」
ルーシィ「いい、ナツ」
ナツ「なんだよ…」
ルーシィ「今回はS級クエストなのいつもみたいにすぐおわるんじゃないんだから作戦立てなきゃ…」
ナツ「そんなの作戦T(トツゲキ)で…」
ルーシィ「ダメ‼」
ユリ「ね?」
グレイ「なるほど」
ユリ「それで?」
最初のコメントを投稿しよう!