第3章 S級クエスト

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ハッピー「S級クエストっていうのは普通の人のランクじゃできないクエストのことだよ」 ユリ「ランク?」 グレイ「各魔導士にはランクがあって、大体がBかAだ。エルザはS。みたいな…」 ユリ「ランクがあるわけね。」 ウェンディ「それで、S級クエストは一瞬の迷いが死に追いやられるくらい難しいらしいです。」 ユリ「ウェンディ⁉」 ルーシィ「なんでここに?」 ナツ「作戦考えるならはやくしようぜ~」 ウェンディ「エルザさんから頼まれたんです。あいつらだけだとなにか問題を起こすからって…」 ルーシィ「アンタもそのなかの一人よ…って伝えれるなら伝えたいわ…」 ウェンディ「とにかく、助っ人として来ました❗」 シャルル「人の扱い方がわるいわね。」 ハッピー「シャルルもきたの?」 シャルル「ウェンディがいくから」 ウェンディ「ありがとう、シャルル。」 シャルル「…別に」 ユリ「とにかく、細かいことはいいや。」 ナツ「おし、行くぞ‼」 ルーシィ「作戦は⁉」 ユリ「なし。」 グレイ「それが一番いいな。」 ナツ「行くぞ❗」 ?「エルカ、今回も外したらお仕置きよ…」 ?「わかってます。」 ?「チチッ…」 ?「行きなさい…」 ?「いくよ、ミズネ❗」 ?「チチチッ」
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