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「いけっイーブイ!!、かえんほうしゃだ!!」
舞台となる地方は『サンシャ地方』一年中25度以上の日が続く。
そして、今日旅にでようとしている少年がいる。
名前は『ハル』今年10歳になった少年だ。
ハル「ついにこの日がきた。行くぞイーブイ!!」
イーブイ「ブイ!!」
ハルはこの街『アルベロタウン』にある、研究所に向かっていたのだ。
ハル「ナツヒラ博士!!」
ナツヒラ博士「やっと来たか。20分も遅れてるわよ。」
ハル「すいません。ナツヒラ博士」
ナツヒラ博士「まあ、いいわ。まだもう一人来てないし。」
??「遅れてすいません。博士」
ナツヒラ博士「こっちよ、ミウ」
ミウ「すいません。寝坊しちゃって。」
ハル「相変わらずどんくさいな。」
ミウ「うるさい!!」
ナツヒラ博士「よし。ポケモン図鑑を渡そう。」
するとナツヒラは、ポケモン図鑑を二つ持ってきた。
ハル「これがポケモン図鑑!!」…
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