プロローグ*

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仕事帰りによく寄る 地元の喫茶店がある。 アンティークの小物が並ぶ 可愛らしい小さなそのお店は 私のお気に入り。 仕事で疲れて 1人になりたいとき 私はここへくる。 扉のベルに迎えられ 顔なじみのマスターと話すと なんだか心が癒されるのだ。
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