対面。
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「それじゃ」と言うミノルくん。 「僕たち、これから夜間の授業で もうあんまり時間ないから ちょっと急ぎ気味になっちゃうけど コンテストの説明するね。」 マキと私は「はい」と返事をした。 「僕とヤスは別々に作品を作るから 二人にもそれぞれについてほしいんだけど・・・ 僕のモデルさんは・・・ モエちゃんにお願いしてもいいかな?」 ・・・え?私?
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