対面。

11/15
前へ
/194ページ
次へ
「それじゃ」と言うミノルくん。 「僕たち、これから夜間の授業で もうあんまり時間ないから ちょっと急ぎ気味になっちゃうけど コンテストの説明するね。」 マキと私は「はい」と返事をした。 「僕とヤスは別々に作品を作るから 二人にもそれぞれについてほしいんだけど・・・ 僕のモデルさんは・・・ モエちゃんにお願いしてもいいかな?」 ・・・え?私?
/194ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加