一章

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土方side 近藤さんに言われた通り横を見ると、顔がミツバ……にそっくりな不思議な雰囲気を少女がいた 土方「ミツバ…じゃねぇよ…。」 そう言うと近藤さんは 近藤「ああ、分かってるさ、だけど……連れて帰るぞ、トシ。」 近藤さんはそう言った………そう言った………………………………………… 土方「ハァアアア!!!!????近藤さん、あんた…」 近藤「ちげーよ、あんなところにいたら風邪引くか下手すりゃ変な男に捕まるだろ?」 <土方の問いに近藤は冷静に?そう言った。> 土方「ッ…ああ、わかった…」 <そう土方は言うと少女に近寄り大切なものを拾い上げるかのように抱き上げた。> …こうして見ると、コイツ、髪型や色は違うけどますます似てるな……。 <そしてコツコツとさっきより少しはやいスピードで屯所に向かって歩き出した。> <近藤を荷物係にして。> 近藤「えっ酷くない?」
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