music to love

一章

？？？side

アナウンス「ケータイは電源を切ってお直し下さい。」
女の人のアナウンスがながれる

唄架(あっ電源切り忘れた…。)

唄架が電源をきっていると一人の少年が唄架に声を掛ける

？「唄架ちゃんここだよ(楽)」

その呼び掛けに唄架はにっこりと笑って
唄架『ありがとう、歌時君。』

と棒読みでいう

歌時「酷っ…まあいい、それも唄架の一種の愛情表現だしな。」
その言葉に唄架は

唄架『いいんだ…ってかキモい(何気に当たってるし………。)』
という
～～～～～～～～～～～～～～
唄架side

京都行きか福岡行き…どっちが良いのか………

歌時「おい、唄架か？」

ﾋﾞｸｯ

まさか…ファンの人…？どうしよう………(焦)

歌時「唄架、俺だよ♪歌時だよ♪」

えっ歌時？

(歌時とは幼馴染みで脱走の計画を一緒にたてた…謎の男だ)←うぉい!!

唄架『歌時!!!!!!!??????』

歌時「うん♪」

あれ？前の台詞とふいんき変わってないか？

唄架『お前何してるんだ？こんなところで…？』

歌時「ああ…えっと…京都行きのチケットあげる!!」

………はっ？

唄架『何故だ(；￣Д￣）？』

歌時「良いじゃん♪あげる」

唄架『まあ…貰っとく(楽)』

～ってな感じで今に中たる～

アナウンス「まもなく、出発します、シートベルトを着用してください」