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「痛たたた。」
そう行って起き上がると
目の前に広がっていた光景それは、
綾乃くん?
寝てるのかなぁ?
そう思い私は、彼の顔に手を伸ばした。
「ありがとう。」
そう言って私は、彼の頬に唇を落とした。
結構大胆な事をしてしまったんだっと気づいた私は、顔を真っ赤にして綾乃くんを起こさないように静かに保健室を出た。
私が出て行った保健室で綾乃くんが静かに言った。
「可愛いスギだろ。」
っと
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