ー狭間直樹「全ての始まり」

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僕の家の前には一台のリムジンと ?見知らぬ男が立っていた。 寝起きのぼくには、何も理解出来 ?なかったが、母さんが弁当を作っていない。更に目が泣いている。 男と母さんは僕に気づき、私服に着替えるよう言って来た。 今日は学校休みかな。 その刹那、爆撃音と母さんの悲鳴が聞こえた。男は僕を掴み、リムジンに乗せた。男は母さんに別れを告げるよう命令すると、名前を名乗った。
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