異常者
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「どうもすいません。失礼ですが、そちらのお子さんは?」 「あぁ、知り合いの子でしてね。一緒にアイスを食べてたんですよ。ね、ゆいかちゃん」 俺は女の子に憑依し、素早く警官の後ろに回った。 「……お巡りさん、すごいんだよ。二階にね、目とか脳みそがいっぱいあるんだ。変なベッドもあってね、血がいっぱいなんだよ」
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