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華姫奈がそう言うの聞いて将斗が見ると確かに信長は圧されていた。
「やべぇな。仕官する前に信長に死なれたんじゃ俺達困るぜ?」
「信長に仕官しなくても今川に仕官するのはダメなの?」と華姫奈が言うの聞いて将斗は怒った。
「今川は嫌い何だよ!俺は信長の生き様が好きだし、第一俺達は秀吉のオッサンの意志を継いだんだから信長しかあり得んだろ?」将斗が怒り口調で言った。
「そうだよね・・・私達が来たから秀吉さんが死ぬ事になったし。私達が秀吉さんが史実でした事して行かないとダメだよね・・・」と言った華姫奈は
「解った。信長に仕官しよう。」と華姫奈決意したが・・・
「しかし信長ピンチだな助けるか。」と将斗。
「助けるって!どうやって助けるの?私達武士じゃないのよ!」華姫奈は怒ったが。
「華姫奈?俺は、この拳があれば戦国時代でも行けるとさっきのバトルで確信したぜ!」と言った自信満々の将斗に
「はぁ~。死ぬかもしれないと思えない将斗が凄いよ。」呆れ果てた華姫奈が言ったのを気にする将斗では無かった。
「華姫奈はここに居ろ!俺が信長助けて安全になってから来い!」と将斗が言うが心配な華姫奈は
「私も手伝うよ・・・はぁ~。」とため息をついて
「だからあそこに弓持ってる1人から弓矢奪って。それから信長2人で助けましょう?」と半場呆れてた華姫奈だがやはり将斗が心配なようだ。
「華姫奈もやっと乗り気になったな!お前の弓矢調達は任せろ!」と満面の笑みで弓兵の一人に走って行った。
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