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「じゃあ余計に良いじゃねぇか!?華姫奈は好きな武将の結末に満足か?」
「俺は満足してねぇ!この時代に俺が居れば変えたのにと常々思ってぜ!」と言い放った。
「満足はしてないけどさ・・だけど史実の歴史があったから今の私達が未来に誕生してる訳だしだから・・・」
下向き&華姫奈は正しい意見をしてきたが俺は断固宣言!
「確かに変えたら未来は変わるかもしれない!」
「だけど俺は良い方向に変えてみたいし出来れば俺が天下統一したらどうなるか試してみたい気もするぜ!」
「はぁ!呆れた・・・変える所か将斗が天下統一したら全てが変わるじゃん!アンタは本当に馬鹿ね!」
「あのぉ?助けてくれてありがとうだぎゃあ」
スッカリ忘れさられた追われていた兵士に今やっとようやく将斗も華姫奈も気付いたのであった・・。
「オッサン忘れてぜ・・・まぁ多勢に無勢は嫌いだからな気にすんな。」と将斗が言うと
「いやいや大将は凄いだぎゃあ!有名な大名の家臣に違いないぎゃあ!もしかして織田信長様の家臣様か!?」とテンションMaxで聞いて来た。
「な訳ないだろ!織田信長に何かずっと会いたくても会えなかったんだよ!」
「そんならオラと織田信長様に仕官しねぇだぎゃあ
?」といきなりのお誘い。
「マジでか!織田信長に会えるのか!?てか本当にタイムスリップしてたのか!」と将斗もテンションMaxになってる所に
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