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腕立て伏せ
腕立て伏せで鍛えられる筋は……
腕の筋だけではありません!
腕の幅や手の置き方、姿勢を変えることで、鍛えられる筋や負荷のかかりかたも、だいぶ違ってきます。
たとえば…
手を大きく広げて置くと、大胸筋という胸の筋が鍛えられます。
腕を揃えると、上腕三頭筋という肘を伸ばすための筋が鍛えられます。
三角筋、肘筋なども補助的に鍛えられます。
負荷のかけかたも色々あり、より強い負荷をかけるために足をあげて行ったり、または普通の腕立てよりラクに行うため、膝をついて行うこともあります。
腕立て伏せは普通、うつ伏せの状態で行いますが、横向きになり、片手片足で体を支えたり、逆立ちからの腕立てをやる変形もあります。
んまぁ、こういう腕立ては普通の人はやりませんよね(^^)
そう、腕立てで全身の筋を鍛えようとする人くらいしかやりません!
スポーツや格闘技の愛好家はやってるかもね(笑)
ちなみに、腕立て伏の正式名称は…
腕立伏臥位腕伸展
というそうです。
以上!
特に知らなくても問題ない知識でしたっ(・∀・)
あー、なんかこうして自分の作品を見てみると、最近手抜き気味ですねぇ~:)
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