執事

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「私の息子の…世話係をお願いしたい」 息子さんの世話係……ガキの相手をするだけなら楽勝か? 変わってるけど……。 「…あれに情けも…感情もいらない…ただ世話してくれるだけでいいから……」 ピク! 撫でられていた手が股の間に移動した瞬間俺は立ち上がった。 「//で…では!今日からさせていただきます!えっと……息子さんの部屋は……」 なんか…ずっと座ってたら取って喰われそうだった……。 身の危険を…感じやした……。
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