母親が息子にたまに買ってくる服は大概ださい

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メリーをベッドに横たわらせました。 「メリー…大丈夫…?」 メリーはうっすらと微笑み 「わたしって…ほんと…馬鹿…」 うん…否定しないよ。とりあえず、元気そうだし、大丈夫かな? 「相坂さんなんとかしてくるから!!頼むからメリー大人しくしててね!」 布団に潜りながら、無言でピースサインだけをだしてくるメリー。 あれだけ、怒られれば、さすがのメリーも反省してるのかもね。 リビングに戻ると、相坂さんはもう食べ終わったようで一服しておりました。 私は怖いと感じながらもテーブルを挟み相坂さん正面の椅子に座りました。 「相坂さん…昨日の事は私も悪いんです…」 相坂さんは煙草の火を消し。 「もう…気が済んだんで大丈夫ですよ。いつもの事ですし。ただ昨日の件は見逃そうか判断に迷いますねぇ」 「いやっ…ほんと…あれはなんといいますか…タイミングが悪かったといいますか…同じ女の子として、なんといいますか‥」 「もう結構です。昨日の事は内緒にしておきましょう。ただ、次は許しません…よ?」 笑顔がこぇえええwwwwww 「わかりました」 ゴトン… 廊下の方から物音。 物音がした方に目をやるとロープでぐるぐるに捲かれた足と髪だけでている布団がリビングの入り口に転がってました。
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